産み分け(女の子)成功体験談。排卵誘発剤、ピンクゼリー使用、基礎体温表あり。
産み分けをする事に批判的な意見もありますが、私は挑戦して良かったと思っています。
もうだいぶ昔のことで今さらな感じですが💦
第一子は、男の子。私は3歳年上の姉と二人姉妹で育ってきたので、男の子を育てるイメージが全くつかず、最初に男の子と聞いた時戸惑いました。いざ男の子を育ててみると、やっぱり男の子ってやんちゃで大変!!
初めての子供なので、私は女の子との比較もできませんが、こんなに大きい声出すの?こんなに動き回るの?と子育て経験者の母がびっくりしていました!
「あなた達はこんなに手がかからなかった」「○○(私)はよく寝てて本当に楽だった」と。でもこれはその子の性格が一番影響しているのでしょうけど。。
第二子を考え始めたのは上の子が2歳を過ぎた頃です。やっぱり子供は二人は欲しいよね、と主人と話し、次は女の子が欲しいと思うようになりました。主人はどちらでもいい感じでしたが。
私は女の子を産むために色々と調べてみました。やっぱりタイミングが大事なのね。。でも産み分けに挑戦するからには徹底して望みたいと考え、婦人科に通うことにしました。
病院では基礎体温をつけるようにいわれ、毎日記録しました。
そして、生理開始から14日後くらいから卵胞の大きさを計りに数日病院へ通い、排卵誘発剤とピンクゼリーを使用したタイミング法で産み分けに挑戦しました。
女の子の産み分けは排卵日の2日前の性交が効果的なので、卵胞の大きさは重要ですよね。個人差はありますが、卵胞の大きさが20mmくらいになると、1~3日後に排卵すると一般的に言われています。
実際の基礎体温表がこちら↓
1ヶ月目(妊娠せず)
2/25 hmg 17mm
2/26 hmg 18mm
2/27 hmg 22mm
2/28 性交
3/1 hcg注射
3/2 排卵日?
3/3 排卵確認済
2ヶ月目(同じく妊娠せず)
※仕事が忙がしかった為、産婦人科には通わず、挑戦もせず。
3ヶ月目(見事妊娠!!)
4/29 hmg 16.5mm
5/ 4 hmg 18.5mm
5/ 5 hmg 20mm
5/6 性交
5/7 hcg注射
5/8 排卵日?
5/9 排卵確認済
5/16 不正出血あり
→その後妊娠判明(^_^)
産婦人科に通い始めて3か月で妊娠し、見事女の子を授かることができました(^_^)
しかし、その後不正出血があり、切迫流産の危険があるということで即自宅安静となり、しばらく会社を休むことに💦
毎日、産婦人科へ点滴に通い、買い物や家事等手伝ってもらう為に母に自宅に来てもらいました。
結果1週間ほどで安定したので、点滴も終了し仕事も再開することができました!
その後はつわりもなく順調、無事に出産の日を迎え、帝王切開にて女の子を出産しました(^_^)
ちなみに、お兄ちゃんの時に逆子で帝王切開だったので第二子も帝王切開での出産でした!
私は全くつわりもなく、お腹もそんなに大きくならなく妊婦さんと気付かれないくらいだったので、始めて電車で席を譲ってもらえたのは臨月の時でした(^_^;)
さらに帝王切開での出産だったので、普通分娩のように痛みに耐えて出産しました!という感じもあまりなく、妊婦生活も普段と変わらず出産までフツーに過ぎていったな、というのが率直な感想です。仕事もギリギリまでやっていたし。。
子育て&仕事をしながら、無事に女の子を授かることができたので、産み分けに挑戦して本当によかったと思っています(^_^)
だいぶ古い体験談ですが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです♪
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